米フロリダで天然の耐候性試験実施

Decoral System社は全ての国際規格を満たすべく、コーティング剤と最終品である昇華転写板の屋外耐候性をチェックするため、亜熱帯性気候である米国フロリダ州で天然の耐候性試験を行っています。

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Decoral社は毎年1500ものサンプルを、マイアミにあるアトラス耐候性試験所に送り、耐候性テストを行います。アトラス耐候性試験所はマイアミでの、天然の耐候性試験ができる機関です。西暦2000年以降、通算で20000以上ものDecoral社製サンプルが、ここフロリダでテストされました。

その公式の耐候性テストは、ISO 2810: 2004 規格に基き行われています。サンプルは、水平レベルから5°の角度で南向きに設置されます。この角度にすることで日射による最も厳しい太陽光の放射を12ヶ月間浴びることになります。

Decoral社は、さらに自社商品の耐候性の限界を探るため、24ヶ月…36ヶ月…60ヶ月と、もっと長い期間についてのチェックも行っています。
備考:実際の建物では通常、アルミにコーティングして作成されている窓、ドア、その他の建築資材は、水平レベルに対して90°の角度で(厳しい5°の角度ではなく)設置されます。また、他のエリアの日差しは亜熱帯性気候であるフロリダよりも通常は弱いと考えられます。Decoral社は、自社商品の耐候性を厳しくテストしています。

以前、マーキングマジック社から屋外での耐候性を保証して販売されていた商品-デジタル昇華転写鋼板がありました。Decoral社のシステムがヨーロッパで保証している5年はそれ以上に長い保証期間になります。

マーキングマジック社の塗装板は現在は入手できないようですが、真空転写装置をお持ちで、同様なデジタル昇華転写鋼板の仕事を再開したい業者様、ぜひ(株)サンリュウまでお問い合わせください。

 

関連情報: Decoral System社カタログ