トナー転写紙

旧sanryu_jpサイト記事(2008~2009)です。 ※情報は変更になっていることもあります。

 

豊富な種類で、多方面に使えるトナー転写紙

Tシャツやバッグなどのオリジナルグッズを作成するときに、用いられる手法の1つがトナー転写です。レーザープリンタを使って印刷したトナーを、接着層(剤)を含むフィルムと一緒に、様々な素材に転写することで商品を作成します。この時に使われる接着層(剤)付きの紙が、トナー転写紙になります。

レーザープリンタで印刷して、何らかの転写処理※1を行うだけでオリジナルグッズを作ることができます。印刷できるプリンタの種類、転写できる素材、転写処理方法など色々な状況に対応できるようたくさんの種類をご用意しています。

※1転写処理とは

転写処理には大きく分けて、熱と圧力をかけて接着させるタイプと水を使って自然乾燥で接着させるタイプがあります。

トナー転写紙全体に言えること

1.転写できる素材が豊富

転写紙の種類自体が、様々な素材に対応できるようたくさん作られているので、転写紙を変えるだけでたくさんの素材に転写できます。繊維の場合でも綿・ポリエステル100%、混紡、ナイロンなど、さらに淡色地・濃色地を問わず転写することができます。さらに非繊維素材にも転写することが可能です。金属・陶器・紙類などに特別な処理をしないで転写することができます。

2.初期投資費用が少ない

別ページにて、必要資機材を細かくご紹介しますが他の印刷方法に比べて低コストで始めることができます。すでにレーザープリンタをお持ちの場合、転写紙の種類によってはあとは転写紙だけあれば始められるというものもあります。→水転写紙

3.小ロット可能、特別な技術を必要としない

依頼があった分を印刷して転写をすれば良いので、小ロットにも素早く対応できます(製版不要)。PhotoShopやIllustratorからプリントするだけで、再現性があるので画像編集や印刷技術がなくても始めることができます。

4.デメリット

全ての印刷方式に当てはまることですが、メリットがあれば必ずデメリットが存在します。トナー転写紙の場合は、昇華転写やダイレクト印刷のように素材に染み込むタイプのものと比較すると強度(引っ掻き強度)が劣ります。繊維系に関しては、改良が進んで現在では十分な洗濯強度が得られています。金属・陶器など表面に凹凸の少ないものは、トナー転写紙だけでは十分な強度が得られないことがあります。そのため、弊社では接着強度をあげる前処理剤や、転写後に転写部分を保護する後処理剤なども取り扱っております。また、フィルムと一緒にトナーが転写されるのでインクが染み込むタイプに比べると風合いが若干変わってしまいます。できるだけ薄くて柔らかいフィルムと使用し、画像部だけを転写できるように工夫することで、カバーすることができます。

まとめ

初期投資の少なさと、転写できる素材の多さからこれからオリジナルグッズ事業を始めたいという方にもお勧めできる転写方式になります。


トナー転写紙TC

製品概要と特徴

様々なレーザープリンターで使える、繊維系淡色地用のトナー転写紙です。トナーだけ転写できるので、余白部分が転写されず、白地の風合いが変わらない理想的な転写紙です。

転写サンプル

転写できる素材

転写できる素材は、白もしくは淡色の布素材で、綿100%、ポリエステル100%、混紡へ転写可能です。

主にTシャツへの転写に使われますが、トレーナーやバッグなどへの転写でも使用されています。

余白部分が転写されない

この商品の一番の特徴は、余白部分が転写されないことです。

トナー転写紙の課題の1つでもある風合いをできるだけ損なわないように開発された商品になります。通常、この商品のような淡色地用転写紙は余白部分も含めて転写されます。カッティングプロッター(データ通りにカットを行うカット機)を使えないものがほとんどなのではさみでぎりぎりまでカットしたりするのが限界です。この場合、くり抜きや細かい部分のカットは難しいので完全に画像部だけを転写することはできません。

そんな中、この商品はカットすることなく画像部分だけを転写することができます。それを可能にするのが、2枚の紙を使用する事です。印刷する紙と、接着層(剤)が付いている紙が別々になっています。この接着層が特別なもので、印刷してある(トナーがある)部分にのみ付くようになっています。そのため余白部分には接着層が全く付かず、接着層の付いた画像部だけが転写されるようになっています。接着層自体が薄くて柔らかいので、画像部分にも通気性があり非常に柔らかな仕上がりになります。

画期的な商品なのですが、1つだけ注意点があります。上に書いたとおり、接着層がトナー部分にだけ付くことが最大のメリットを作っているのですが、同時にトナーが薄い部分は接着層が付きにくくなってしまいます。グラデーションや、淡い色を含む画像などは転写自体がうまくいかないことがあります。

プリンタを選ばない

もう1つの特徴としてプリンタの種類を選ばないといことがあります。トナー転写紙はレーザープリンタで印刷をするのですが、レーザープリンタは大きくわけてオイルタイプとオイルレスタイプがあります。印刷する際にオイルを使用するかしないかの違いです。基本的にはどのトナー転写紙もどちらか一方でしか印刷できないものがほとんどです。しかしこの商品はどちらのタイプでも印刷することが可能です。

ただし、どちらのタイプであってもメーカーによってそれぞれ印刷方式は異なります。その印刷方式によっては、きちんと印刷できないこともありますので、全てのプリンタで必ず印刷できるということではありません。

また印刷する紙には接着層がついていないので、印刷する際にプリンタ内の熱ドラムに巻きついてしまったりベトベトになってドラムを駄目にしてしまう可能性が極めて低いです。


仕様

印刷方法

レーザープリンタ

サイズ

A3単票紙

商品構成

100枚セット(受像紙100枚、接着層転写紙100枚)

対応プリンタ

レーザープリンタ オイル/オイルレス両対応

転写温度、時間

接着層転写作業100℃20秒。メディア転写作業190℃20秒と190℃5秒

使用確認済み機種※1

リストページを参照してください。

対応素材※2

白・淡色地素材
綿100%
ポリエステル100%
混紡
キャンバス地等

※1使用確認済み機種について

リスト内の機種であっても、印刷は自己責任で行ってください。

※2対応素材について

全ての素材での対応を保証する物ではありません。必ず貴社で試験を行ってからご使用ください。


FAQ

Q1.レーザープリンタならどれでも印刷できますか?

A1.全てのレーザープリンタで印刷はできません。
各メーカー・機種によって印刷方式も変わり、設定に制約があるものもあります。なのでどれでもというわけにはいきません。仕様欄に書かれている動作確認済みのものであれば問題ないと思います。また、現在持っているレーザープリンタで印刷できるか確認したい場合は無償サンプルをお出ししておりますので、お問い合わせください。

Q2.印刷の際に特別な設定が必要ですか?

A2.手差し印刷を推奨しています。
またプリンタの種類によっては普通紙設定ではトナーが擦ってしまうことがあります。その場合は厚紙設定にする必要があります。

Q3.熱処理機を持っていません。アイロンで転写できますか?

A3.アイロンで転写は不可能ではありませんが推奨はしません。
理由として作業性・強度面から本製品が正しくご使用いただけない可能性があるためです。

Q4.別の会社の熱処理機を持っています。これをそのまま使っても良いですか?

A4.仕様に記載されている転写条件(圧力・温度・時間)が設定できるか確認してください。転写条件を設定できる機種なら使えますが、購入前にサンプルで事前確認してください。
ただし、転写方法(マニュアル)に書かれている転写条件などは弊社の熱処理機を使った場合になります。貴社で調整が必要になるかもしれません。

Q5.転写で失敗してしまいました。剥がすことはできますか?

A5.きちんと剥がすことはできません。
強度が高いことがこの転写紙の長所でもありますので、1度転写したものを綺麗に剥がすのは非常に難しいです。

Q6.綿への転写を考えています。熱処理で生地が黄変しませんか?

A6.この転写紙の条件は190℃と高温ですが、時間は20秒だけですので黄変する可能性は非常に低いです。社内転写テストでは、今まで黄変してしまったことはありません。ただし、素材毎に変わりますので、作業前に貴社でご確認ください。

Q7.洗濯は何回位できますか?

A7.社内洗濯テスト(実際に洗濯機で洗う)では20回の時点で、剥がれや色変化などありませんでした。

Q8.洗濯後に黄変することはありませんか?

A8.余白部分になにもついていませんので、黄変する可能性は低いです。Q7にある社内洗濯テスト後のTシャツを見ても黄変はありませんでした。

Q9.転写がうまくいきません。何が悪いのでしょうか?

A9.主原因と思われるのは、温度・時間・圧力です。特に圧力は、数値で設定できない機種では、その都度変わってしまいます。どのようにうまくいかないかを伝えていただければ、対処法を検討します。お電話又はメールでお問い合わせください。

Q10.フォローはどうなっていますか?

A10.平日9時~18時まで、電話・E-mail・Faxでのご質問等をお受けしております。ご購入前のご相談や、購入後のご質問などお気軽にお問い合わせください。

Q11.転写紙のサンプルをもらうにはどうしたらよいですか?

A11.お電話又はメールでお問い合わせ下さい。
その際、ご使用プリンタ・プレス機等確認させていただきますので、あらかじめ機種名等ご確認をお願いします。ご使用プリンタを正確にご提示いただけないとサンプルがお出しできないことがあります。また、サンプル確認後、評価表をご返送していただくことがサンプル提供条件となります。

Q12.サンプルを見ることはできますか?

A12.転写済みサンプル、転写紙に印刷済みのサンプル等をご用意できます(転写済みサンプルは一部貸し出しになります)。ご来社してご覧になる事も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

Q13.対応素材に書かれていないもので、転写できるか知りたいのですが?

A13.テストを行っていないものに関しては、即答することができません。素材を送っていただければ、弊社の方で転写テストすることも可能ですので、お電話又はメールでお問い合わせください。

Q14.剥離紙は商品に付いてないの?

A14.転写紙商品には付属していません。離紙は繰り返し使えますので別途ご購入ください。

 


トナー転写紙TS

製品概要と特徴

レーザープリンターで印刷する、繊維系淡色地用のトナー転写紙です。薄膜で、通気性があるのに、発色も良いという特徴があり、しかも低価格です。

転写サンプル

転写できる素材

転写できる素材は、白もしくは淡色の布素材で、綿100%、ポリエステル100%、混紡へ転写可能です。

主にTシャツへの転写に使われますが、トレーナーやバッグなどへの転写でも使用されています。

薄膜で、通気性があります。

トナー転写紙TSは、トナー転写紙TCと違い、画像の余白部分を含めて転写します(もちろん、はさみ、カッター等で余白部分をカットすれば、その部分は転写されません)。

画像の余白部分を含めて転写というと、画像がない箇所の風合いが変わることを懸念される方も多いと思います。この転写紙は、非常に薄いフィルムが特徴の転写紙なので、余白を含めて転写をしても、転写していない箇所との風合いの違いは、大きく変化しません。これは、薄いフィルムが繊維に絡むように転写される特徴のおかげです。この特徴は、通気性の点でも有効で、転写後の生地には通気性も残ります。そして強度も十分に得られます。

低コスト、作業性が良い

この転写紙は、A3サイズで一枚当たり¥130(08/2月現在)と低価格です。しかも、他の転写紙と比べても遜色がない発色と耐久性が得られ、高品質の商品を、低コストで生産する事が可能です。

作業性も抜群です。レーザープリンタの高速印刷と熱プレス25秒のみで作業が終わるので、大量生産にも向いています。


仕様

印刷方法

レーザープリンタ

サイズ

A3単票紙

商品形態

100枚/箱

対応プリンタ

レーザープリンタ オイルレスタイプに対応/p>

転写温度、時間

メディア転写作業185℃15秒と、仕上げ作業185℃10秒

使用確認済み機種※1

リストページを参照してください。

対応素材※2

白・淡色地素材
綿100%
ポリエステル100%
混紡
キャンバス地等

※1使用確認済み機種について

リスト内の機種であっても、印刷は自己責任で行ってください。

※2対応素材について

全ての素材での対応を保証する物ではありません。必ず貴社で試験を行ってからご使用ください。


FAQ

Q1.レーザープリンタならどれでも印刷できますか?

A1.第一条件はオイルレスプリンタであることです。
メーカーなど特に指定はありませんが、一般的な印刷方式のものを推奨します。乾式電子写真方式、オンデマンド方式、ヒートロール方式、ベルト方式などを搭載しているプリンタで良い結果が出ています。
※この方式であれば100%印刷できるということではありません。使用確認済み機種リストをご確認の上、事前にサンプルで印刷テストをしてください。

Q2.印刷の際に特別な設定が必要ですか?

A2.手差し印刷を推奨しています。
またプリンタの種類によっては普通紙設定ではトナーが擦ってしまうことがあります。その場合は厚紙設定にする必要があります。

Q3.熱処理機を持っていません。アイロンで転写できますか?

A3.アイロンで転写は不可能ではありませんが推奨はしません。
理由として作業性・強度面から本製品が正しくご使用いただけない可能性があるためです。

Q4.別の会社の熱処理機を持っています。これをそのまま使っても良いですか?

A4.仕様に記載されている転写条件(圧力・温度・時間)が設定できるか確認してください。転写条件を設定できる機種なら使えますが、購入前にサンプルで事前確認してください。
ただし、転写方法(マニュアル)に書かれている転写条件などは弊社の熱処理機を使った場合になります。貴社で調整が必要になるかもしれません。

Q5.転写で失敗してしまいました。剥がすことはできますか?

A5.きちんと剥がすことはできません。
強度が高いことがこの転写紙の長所でもありますので、1度転写したものを綺麗に剥がすのは非常に難しいです。

Q6.綿への転写を考えています。熱処理で生地が黄変しませんか?

A6.この転写紙の条件は185℃と高温ですが、時間は20秒だけですので黄変する可能性は非常に低いです。社内転写テストでは、今まで黄変してしまったことはありません。ただし、素材毎に変わりますので、作業前に貴社でご確認ください。

Q7.洗濯は何回位できますか?

A7.社内洗濯テスト(実際に洗濯機で洗う)では20回の時点で、剥がれや色変化などありませんでした。

Q8.洗濯後に黄変することはありませんか?

A8.余白部分を転写しても透明なフィルムなので黄変する可能性は低いです。転写後も、Q7にある社内洗濯テスト後のTシャツを見ても黄変はありませんでした。

Q9.転写がうまくいきません。何が悪いのでしょうか?

A9.主原因と思われるのは、温度・時間・圧力です。特に圧力は、数値で設定できない機種では、その都度変わってしまいます。どのようにうまくいかないかを伝えていただければ、対処法を検討します。お電話又はメールでお問い合わせください。

Q10.余白を少しでも転写しない方法はありますか?

A10.大きな余白部分に関しては転写前に転写紙自体をカットすることで、その部分を転写せずにすみます。

Q11.フォローはどうなっていますか?

A11.平日9時~18時まで、電話・E-mail・Faxでのご質問等をお受けしております。ご購入前のご相談や、購入後のご質問などお気軽にお問い合わせください。

Q12.転写紙のサンプルをもらうにはどうしたらよいですか?

A12.お電話又はメールでお問い合わせ下さい。
その際、ご使用プリンタ・プレス機等確認させていただきますので、あらかじめ機種名等ご確認をお願いします。ご使用プリンタを正確にご提示いただけないとサンプルがお出しできないことがあります。また、サンプル確認後、評価表をご返送していただくことがサンプル提供条件となります。

Q13.サンプルを見ることはできますか?

A13.転写済みサンプル、転写紙に印刷済みのサンプル等をご用意できます(転写済みサンプルは一部貸し出しになります)。ご来社してご覧になる事も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

Q14.対応素材に書かれていないもので、転写できるか知りたいのですが?

A14.テストを行っていないものに関しては、即答することができません。素材を送っていただければ、弊社の方で転写テストすることも可能ですので、お電話又はメールでお問い合わせください。

 


トナー転写フィルムTB

製品概要と特徴

レーザープリンターで印刷する、繊維系濃色地用のトナー転写フィルムです。下地の白と一緒にトナーを転写するので、濃色、淡色地どちらにも転写できる、柔らかいウレタンフィルムの転写紙です。

転写サンプル

転写できる素材

転写できる素材は、濃/淡色地の布素材になります。

綿100%、ポリエステル100%、混紡へ転写可能です。主にTシャツへの転写に使われますが、トレーナーやバッグなどへの転写でも使用されています。

濃色地対応。薄膜で柔らかいウレタンフィルム

この商品の特徴は、柔らかさです。フィルムを貼り付けるタイプの転写紙は、転写フィルムの堅さから、素材の風合いが損なわれる点が好まれません。しかし、この転写フィルムは、非常に薄く伸びやすい特徴を持つ、柔らかなウレタンフィルムになっています。この特徴があるので、従来の製品よりも素材の風合いを損ないにくく、布との追随性※1を兼ね備えている点が好評価されています。

商品タイプは、白色ウレタンフィルムに画像を印刷して、フィルムごと印刷を転写するタイプになります。ベースのウレタンフィルムが白色地なので、濃色地に転写しても、下地(Tシャツ等の色)の影響を受けずに画像を転写できます。

※1追随性について

フィルムごと貼り付ける転写タイプの場合、フィルムが伸びることは重要です。布を伸ばした時に、フィルムが伸びないと剥がれの原因になったり画像部分が無理やり引っ張られて割れが生じることがあります。追随性とは、布との密着性、布の伸びに対応できる伸びやすさ、を意味しています。

カッティングプロッタを使うこともできる

画像を印刷後、カッティングプロッタ等を使ってのカットが可能です。追随性を重視したフィルムなので、このフィルム用の設定を見つける必要があります。カット条件が決まれば、簡単なカットパスのカットが可能です。※2

※2カット可能判断について

カット線が狭い範囲で細かく描く場合、カットが困難な場合があります。事前のサンプルテストで確認を行ってください。

優れた洗濯強度

洗濯、汗、摩擦試験全てで優れているという評価をいただきました※3。ドライクリーニングは不可ですが、通常の洗濯強度は十分期待できます。汗にも強いので、衣類転写に最適です。

※3結果について

社内作成サンプルでの公的機関の試験結果です。印刷条件、転写条件によって結果は異なること場合があります。


仕様

印刷方法

レーザープリンタ

サイズ

A3単票紙

商品形態

50枚/箱

対応プリンタ

レーザープリンタ オイルレス対応

転写温度、時間

メディア転写作業140℃20秒

使用確認済み機種※1

リストページを参照してください。

対応素材※2

淡色地素材
綿100%
ポリエステル100%
混紡
キャンバス地等

※1使用確認済み機種について

リスト内の機種であっても、印刷は自己責任で行ってください。

※2対応素材について

全ての素材での対応を保証する物ではありません。必ず貴社で試験を行ってからご使用ください。


FAQ

Q1.どのようなレーザープリンタがお勧めですか?

A1.第一条件はオイルレスプリンタであることです。
メーカーなど特に指定はありませんが、一般的な印刷方式のものを推奨します。乾式電子写真方式、オンデマンド方式、ヒートロール方式、ベルト方式などを搭載しているプリンタで良い結果が出ています。
※この方式であれば100%印刷できるということではありません。使用確認済み機種リストをご確認の上、事前にサンプルで印刷テストをしてください。

Q2.印刷の際に特別な設定が必要ですか?

A2.手差し印刷と厚紙用紙設定を推奨しています。
普通紙設定では、擦ってしまうことが多いです。

Q3.熱処理機を持っていません。アイロンで転写できますか?

A3.小さいサイズ(A4以下)であればアイロンでも転写可能です。
大きなサイズの場合は作業性・強度面からプレス機を推奨します。

Q4.別の会社の熱処理機を持っています。これをそのまま使っても良いですか?

A4.仕様に記載されている転写条件(圧力・温度・時間)が設定できるか確認してください。転写条件を設定できる機種なら使えますが、購入前にサンプルで事前確認してください。
ただし、転写方法(マニュアル)に書かれている転写条件などは、弊社の熱処理機を使った場合になります。機種によっては貴社で調整が必要になるかもしれません。

Q5.転写で失敗してしまいました。剥がすことはできますか?

A5.きちんと剥がすことはできません。
強度が高いことがこの転写紙の長所でもありますので、1度転写したものを綺麗に剥がすのは非常に難しいです。

Q6.綿への転写を考えています。熱処理で生地が黄変しませんか?

A6.黄変する可能性は非常に低いです。
この転写フィルムの温度条件は140℃とそれほど高くなく、時間は20秒だけです。社内転写テストでは、今まで黄変してしまったことはありません。ただし、条件は素材毎に変わりますので、作業前に貴社でご確認ください。

Q7.洗濯は何回位できますか?

A7.社内洗濯テスト(実際に洗濯機で洗う)では、20回の時点で剥がれや色変化などありませんでした。社内サンプルを使った洗濯堅牢度試験でも十分な強度結果を得られています。

Q8.洗濯後に黄変することはありませんか?

A8.社内テストでは、白い部分がある絵柄を印刷転写した場合でも、洗濯テスト後に黄変はみられませんでした。

Q9.転写がうまくいきません。何が悪いのでしょうか?

A9.主原因と思われるのは、温度・時間・圧力です。特に圧力は、数値で設定できない機種では、その都度変わってしまいます。どのようにうまくいかないかを伝えていただければ、対処法を検討します。お電話又はメールでお問い合わせください。

Q10.余白を少しでも転写しない方法はありますか?

A10.カッティングプロッタでカットができます。はさみやカッターでもカットすることは可能です。
転写前に不必要な部分をカットした上で転写してください。

Q11.フォローはどうなっていますか?

A11.平日9時~18時まで、電話・E-mail・Faxでのご質問等をお受けしております。ご購入前のご相談や、購入後のご質問などお気軽にお問い合わせください。

Q12.転写紙のサンプルをもらうにはどうしたらよいですか?

A12.お電話又はメールでお問い合わせください。
その際、ご使用プリンタ・プレス機等確認させていただきますので、あらかじめ機種名等ご確認をお願いします。ご使用プリンタを正確にご提示いただけないとサンプルがお出しできないことがあります。また、サンプル確認後、評価表をご返送していただくことがサンプル提供条件となります。

Q13.サンプルを見ることはできますか?

A13.転写済みサンプル、転写紙に印刷済みのサンプル等をご用意できます(転写済みサンプルは一部貸し出しになります)。ご来社してご覧になる事も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

Q14.対応素材に書かれていないもので、転写できるか知りたいのですが?

A14.テストを行っていないものに関しては、即答することができません。素材を送っていただければ、弊社の方で転写テストすることも可能ですので、お電話又はメールでお問い合わせください。

 


水転写紙(白色/透明)

製品概要と特徴

レーザープリンターがあれば、印刷後、熱処理がいらず水だけで転写できるトナー転写紙です。用途に応じて下地が透明のものと、白地のもの、2種類をご用意しております。画像の下地に白が欲しい時は、白色タイプを使えば、下地の白がある画像を簡単に作る事ができます。反対に、透明タイプを使えば下地が透けるので、地色を生かした画像を作成する事ができます。

転写サンプル

白地タイプ

透明タイプ

転写できる素材

転写できる素材は、石・セラミック・ガラス・石膏・アクリル樹脂・プラスチック・壁材など※1

※1素材について

同じ材質であっても表面形状やコーティングによっては転写できないことがあります

熱処理不要

転写に必要なのは、熱ではなく水になります。水転写紙の接着剤は、水に濡れることで接着性が生まれ、それが乾燥しきるときちんと接着する性質を持っています。切手と同じ原理です。よってこの転写紙にはプレス機は不要です。熱をかけられない素材への転写も可能です。また平台プレス機では困難な曲面への転写も可能になります。※2

※2転写面について

細かい凹凸など形状によっては転写できない場合があります。

転写できる素材の多さ

陶器をはじめ、ガラスやセラミック、壁材への転写も可能です。一つの転写紙で、様々なオリジナルグッズ作成が可能になります。

転写をはじめやすい

印刷に必要なものはレーザープリンタ。転写に必要なのは、水と、水を入れる容器(洗面器のようなもの)のみです。特別な技術を必要とせず、必要設備もほぼ無いことから、これから転写を始める方にお勧めできます。

仕様

印刷方法

レーザープリンタ

サイズ

A3単票紙

商品形態

100枚/箱

対応プリンタ

レーザープリンタ オイルレス対応

使用確認済み機種※1

リストページを参照してください。

対応素材※2

濃/淡色地素材

セラミック
ガラス
石膏
アクリル樹脂
プラスチック
壁材など

※1使用確認済み機種について

リスト内の機種であっても、印刷は自己責任で行ってください。

※2対応素材について

全ての素材での対応を保証する物ではありません。同じ材質であっても表面形状やコーティングによっては転写できないことが あります。必ず貴社で試験を行ってからご使用ください。


FAQ

Q1.どのようなレーザープリンタがお勧めですか?

A1.第一条件はオイルレスプリンタであることです。
メーカーなど特に指定はありませんが、一般的な印刷方式のものを推奨します。乾式電子写真方式、オンデマンド方式、ヒートロール方式、ベルト方式などを搭載しているプリンタで良い結果が出ています。
※この方式であれば100%印刷できるということではありません。使用確認済み機種リストをご確認の上、事前にサンプルで印刷テストをしてください。

Q2.印刷の際に特別な設定が必要ですか?

A2.手差し印刷を推奨しています。
また、プリンタの種類によっては普通紙設定ではトナーが擦ってしまうことがあります。その場合は厚紙設定にして試してください。

Q3.熱処理機を持っていませんが転写できますか?

A3.転写できます。
この転写紙は熱処理機は不要です。乾燥時間を短縮するために、ドライヤーがあると便利です。

Q4.水に弱い素材へ転写したいです。何か方法はありますか?

A4.転写紙が濡れていないと接着性がでないため、耐水性が全くないものへは転写できません。
しかし、工夫をすることで水に接する時間を短くすることができます。この短くした時間内に耐えられる素材であれば、転写可能かと思われます。詳しくは弊社までお問い合わせください。

Q5.転写で失敗してしまいました。剥がすことはできますか?

A5.転写紙乾燥前であれば、剥がすことができます。
自然乾燥であれば、転写後10分以内であれば剥がせる思われます。ただし温度・湿度によって乾燥速度は異なるので、失敗した場合は早めに剥がしてください。

Q6.大きな面積への転写はできますか?

A6.工夫すれば可能です。
水転写紙はA3サイズなので、それに大きな画像を分割して印刷することになります。それを1枚ずつ貼り付けていけば転写は可能です。その際、つなぎ目を考慮して画像を印刷したり工夫が必要です。実際に大きな壁面に転写をした実績があります。壁への転写例(外部リンク)

Q7.曲面への転写はできますか?

A7.可能です。
マグカップの側面のような緩やかな曲面であれば転写可能です。ただし、細かい凹凸や鋭角な形状は難しいと思われます。

Q8.水につけても落ちませんか?

A8.完全乾燥後、吸水性の無いもの、硬いものに転写した場合、水の中につける程度では剥がれないと思われます。
被転写物に吸水性がある場合、裏面から浸水して剥がれる場合があります(封筒に貼ってある切手を剥がすのに、封筒ごと水につけると切手を剥がれるのと同じ事です)。

Q9.引っ掻いても大丈夫ですか?

A9.硬いスポンジで擦ったり、爪で引っ掻いたりすると削れてしまいます。
強度が必要な場合は、弊社までお問い合わせください。

Q10.転写がうまくいきません。何が悪いのでしょうか?

A10.転写紙を水につける時間、転写紙の剥がし方、転写の際の気泡/水の取り除き方など様々な理由が考えられます。
どのようにうまくいかないかを伝えていただければ、対処法を検討します。お電話又はメールでお問い合わせください。

Q11.余白を少しでも転写しない方法はありますか?

A11.カッティングプロッタでカットができます。はさみやカッターでもカットすることは可能です。
転写前に不必要な部分をカットした上で転写してください。

Q12.お皿への転写を考えています。実用品として使えますか?

A12.できません。
実際に食べ物を乗せる場所以外への転写でも、安全のため使用できません。鑑賞用の記念皿等の用途でご使用ください。

Q13.フォローはどうなっていますか?

A13.平日9時~18時まで、電話・E-mail・Faxでのご質問等をお受けしております。ご購入前のご相談や、購入後のご質問などお気軽にお問い合わせください。

Q14.転写紙のサンプルをもらうにはどうしたらよいですか?

A14.お電話又はメールでお問い合わせください。
その際、ご使用プリンタ・プレス機等確認させていただきますので、あらかじめ機種名等ご確認をお願いします。ご使用プリンタを正確にご提示いただけないとサンプルがお出しできないことがあります。また、サンプル確認後、評価表をご返送していただくことがサンプル提供条件となります。

Q15.サンプルを見ることはできますか?

A15.転写済みサンプル、転写紙に印刷済みのサンプル等をご用意できます(転写済みサンプルは一部貸し出しになります)。ご来社してご覧になる事も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

Q16.対応素材に書かれていないもので、転写できるか知りたいのですが?

A16.テストを行っていないものに関しては、即答することができません。素材を送っていただければ、弊社の方で転写テストすることも可能ですので、お電話又はメールでお問い合わせください。